団体総括(テーマ別)

このコーナーについて

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 この「団体総括 テーマ別」のコーナーでは、いくつかのテーマに沿って、これまでまとめてきたオウム真理教や麻原についての総括や、主に元オウム信者で構成される団体「ひかりの輪」が今後果たすべき償いについて掲載しています。

(※以下は、このコーナーの目次となっています。それぞれの項目の表題をクリックすると、該当のページに移動できます)


1.麻原の変遷の経緯の総括

 オウム真理教の時系列的な事実経過を踏まえて、麻原の変遷についてまとめた文書です。
 麻原は、自己中心的で誇大妄想的な性格であったところ、時を経るにつれて被害妄想的になり、社会と教団に著しい害悪を及ぼし、教団を破滅に導いていったと総括しています(2008年7月作成の文書)。

2.事件の要因に関する総括と今後の方針

 事件の原因は何だったのかについての分析・総括を行う中、まとめた文書です。
 弟子である信者らが、麻原と教団を誤って神格化し、個人崇拝した原因について探り、信者や信者を取り巻く状況にあった問題や、麻原独自の、犯罪を正当化する密教的な教義の解釈の過ちについても総括しています。
 それらの総括・反省に基づき、今後、元オウム信者で構成されるひかりの輪が、二度と同じ過ちを繰り返さないために、どうすべきかについて、また今後果たしていくべき社会への償いについて記しています(2008年7月作成の文書)。

3.心理学の「影の投影の理論」に基づくオウム真理教と日本社会

 ここでは、深層心理学者であるユングの「影と投影の理論」をもとに、オウム真理教および麻原、そしてオウム事件を考察しています。
 「影の投影理論」とは、河合隼雄氏(故人、京都大学名誉教授、前文化庁長官)らによって、日本でも普及されたもので、一見別々に見える、この世界の諸現象が、本質的には、相互に密接に関係していると見る考え方です(2008年8月作成の文書)。

4.心理学的な視点に基づく、麻原・弟子・現代社会の人格分析

 まだ進行中ではありますが、集団心理学、社会心理学等に照らし、オウム事件のような異常な事件を起こし、あるいはその教団を支えてきた信者の心理を、心理学の理論をもって分析し、現段階のものを一応の文書にまとめ、公開しています。
 この総括を行う中で、麻原については、「空想虚言症」「誇大自己症候群」という人格障害者であったと総括し、それに追随した信者らにも同様の傾向があったと総括しました(2008年8月作成の文書)。


 上祐代表が、市民団体の研修会にお招きいただき行った講演の録画です。オウム真理教について、これまであまり分析されることのなかった、根本的な心の問題についての内容です(2011年2月の講演)。 


 ここでは、私達の過去の20年間に及ぶ経験を活かして、なぜ、麻原・アレフを盲信するかの原因や、その落とし穴と、その盲信からいかにすれば脱却していけるかを解説したいと思います。

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