本日の上祐代表による公安調査庁への説明について (2007/03/05)
2007年03月05日
本日(3月5日)、上祐代表は公安調査庁に赴き、代表派の活動に関するこれまでの経緯や今後の予定について、同庁にご説明いたしました。ご説明した内容は、おおむね以下の通りです。
◎代表派は、特に昨年7月の会計分離以降、独自の意思決定と会計に基づき、非代表派から事実上独立した動きを強めてきたが、本年2月末をもって、旧来の教材の排除を完了し、祭壇を一新し、教団本体からの食料購入を打ち切るなど、ほぼ独立を完了したこと。
◎代表派においては、旧来教材の排除と並行して新教材を作成してきたこと。すなわち、かつてのオウム真理教が、麻原旧団体代表という人間を神として絶対視し、教団側を善・社会側を悪と見る極端な善悪二元論にとらわれ、誤った密教解釈をして事件を引き起こした反省に立って、特定個人を絶対視せず、宇宙・自然・全ての魂を平等に神聖視する一元論的思考に基づき、宗教紛争を防止する新しい宗教観を目指して、新たな教材を作成してきたこと(見本もあわせて提出)。
◎代表派の信者のうち約60名は、3月中にアーレフから脱会し、本年4~5月にかけて、新団体を設立する予定であること。その際は、また正式に公安調査庁に報告する予定であること。
◎代表派は今後も被害者賠償を継続していく方針であること。
◎代表派が設立予定の新教団は、理論上は観察処分の対象団体には該当しないと思われるが、代表派としては、観察処分の基盤にある国民の不安感の解消こそが最重要課題であると十分認識しており、国民不安の解消に向けて、今後の観察処分の施行に対して、公安調査庁のご指導・ご意見を承りながら、適切な形で対応していきたいと考えていること。
――上祐代表は、おおむね以上のことをご説明した上で、公安調査庁に対して、これまでの代表派および今後の新団体の教義・活動等において、とりわけ麻原旧団体代表の影響力の排除という観点から、必要なご指導をいただきたいと要請いたしました。

