お知らせ(2010年)
ロフト席亭・平野悠の「好奇心 何でも見てやろう」ひかりの輪(元オウム)と行く聖地巡礼同行記その1・その2
2010年12月21日
10月の9~10日、ひかりの輪では栃木県・
日光への聖地巡礼を行いましたが、その際、新宿でトークライブハウスを展開する
ロフトプロジェクトの代表・平野悠氏が同行し、巡礼の一部始終を取材され、そのレポートが "Rooftop"上に掲載されましたのでご紹介します。

今年7月21日に、上祐代表や広末副代表は、新宿ネイキッドロフトにて、平野氏主催の「オウムって何?」というイベント(
動画はこちら)で、オウムの総括についてお話させていただきました。
そのイベントは、「何を今さらオウムだ。もうあの事件から15年も経っている。意味ない」という意見もある中、「だからこそ今、あのオウム事件を風化させてはならないんだ」というコンセプトから実現したものだったそうです。
その4時間にも及んだトークの中で、平野氏は上祐代表のオーラに圧倒されたとのことで、その謎に迫ってみたいと、この10月の日光巡礼に参加されたとのことでした。
掲載サイト:
LOFT PROJECT発、あらゆるカルチャーを網羅したエンターテイメント・メディア "Rooftop"!ロフト席亭・平野悠の「好奇心 何でも見てやろう」>>「ひかりの輪(元オウム)と行く聖地巡礼同行記 その1」
巡礼出発から、日光の聖地巡礼、そして宿での上祐代表の講話まで
>>「ひかりの輪(元オウム)と行く聖地巡礼同行記 その2」 上祐代表の講話の後は、上祐代表のインタビューに。
その3に続く。
>>YouTube動画の予告編 (※近日中には、ロフトグループのウェブサイト上に、巡礼の模様を取材した動画が掲載予定だそうです。)
また、新宿ロフトなどで無料配布されているロフトグループの機関誌『Rooftop』2010年11月号と12月号にも、同じ文章が掲載されています。
平野氏のプロフィールは以下の通りです。
http://www.musicman-net.com/relay/10/ 平野氏は、お若い頃、左翼運動に参加したり、ライブハウスを立ち上げたりと活躍され、さらには精神世界への興味から、ヨーガや瞑想などにも取り組んでこられるなど多彩な経歴をお持ちです。(料理研究家の平野レミ氏、仏文学者の故・平野威馬雄氏とは親族関係)。
◎平野氏のつぶやきへ>>日光聖地巡礼関連 >>7月21日ネイキッドロフト『オウムって何?』秘話 (※掲載許可をいただいています)
12/13上祐史浩・鳥肌実ゲスト出演の「プチ鹿島・居島一平の思わず聞いてしまいました!!4」イベントレポート
2010年12月19日
13日に、新宿・ロフトプラスワンにて上祐代表出演のトークライブが行われました。
7月のネイキッドロフトでのトークライブ前半 後半 が好評だったためか注目度が高く、すでに前売り券は完売されていました。

開演1時間半前には、すでに当日券を求める方の長蛇の列ができていました。上祐代表が到着した19時頃には、会場はほとんど満席状態に見えましたが、さらに50人もの方が来られたようで、結果、約170名前後のお客さんが来られて、大入り満員でした。これだけ入るのも珍しいことだそうです。

テーブル席はわずかで、あとは椅子がずらっと並んでいます。たくさんのお客さまが見込まれる時はテーブルを少なくして席を増やしているとのこと。
楽屋では司会のプチ鹿島さんと居島一平さんが控えていらっしゃり、簡単な打ち合わせ。ここのトークライブは打ち合わせはあってないようなもので、臨機応変と話し手の自由裁量で「何でもあり」なのだそうです(広末氏弁)。
さて、時間になると司会のお笑い芸人のプチ鹿島さん、自称「歴史軍人芸人」の居島一平さんが元気よく登場。芸人さんだけあって、最初から皆さんの笑いをさそう軽快なトークです。

そこに上祐代表が登場です。


メイン司会のプチ鹿島さんは、事前に
ひかりの輪の団体総括文や
上祐代表の総括文、
初出版の総括本 などをよく読み込んで勉強してきて下さったようで、上祐代表との間で適確な質疑を繰り返してくださいました。
さすがお笑い芸人らしく、ところどころで軽妙なお笑いを誘う一方で、きちんと話すべきところは話せるよう進行を導いてくださり、さすがにプロの仕事ぶりだと脱帽させられました。


テンポの良い進行のおかげで、会場のみなさんも、たいへん熱心に聞き入ってくださっているのが印象的でした。

そういうわけで、オウムの総括全般について上祐代表から話をさせていただくことができました。
あっという間に1時間半が過ぎて、第一部は終了。軽く休憩をはさんで、鳥肌実さん登場の第二部です。
この第一部だけは、ユーストリームなどでネット生中継され、今でも以下の動画で見ることができます。詳しくは動画をご覧下さい。
続く第二部は、右翼演説風のお笑いを芸とする、あの鳥肌実(とりはだ・みのる)さんが参加です。
楽屋では鳥肌実さんと上祐代表の初顔合わせが。
鳥肌さんは、たいへん丁寧な物腰の方で、カリスマオーラというのでしょうか、たいへん独特のオーラをはなっていらっしゃいました。
* * *
さて、いよいよ第二部で、鳥肌さんの登場。鳥肌さんと居島さんは右よりバッターとのことで、最初は北島三郎さんの君が代?斉唱を聞いてからお話になりました。
「歴史軍人芸人」居島さんと鳥肌さんの世情を切る過激なトーク(二部は中継なしという理由がわかりました)。鳥肌さんらしく北朝鮮や尖閣などのホットな政治的な問題がテーマになりましたが、上祐代表は、そういった政治問題対して、いかに精神的に対応していくかという点で話していたのが興味深かったと思います。

さすがに、鳥肌さんや居島さんが超右寄りぶっ飛び過激発言を続けていらっしゃいましたので、第二部は放送禁止――というかネット中継されなかったのもわかる気もしますが、ここでもメイン司会のプチ鹿島さんが、うまく切り盛りをしてくださり、お互いの考えを円満(?)に話すことができました。時折、鳥肌さんが立ち上がったりと暴走し(笑)、上祐代表も楽しい(困惑)表情もみられました(笑)

後半は、上祐代表と鳥肌さんのトークの後は、鳥肌さんの独壇場だったはずですが、最後まで上祐代表も参加の4人のトークとなり、22時頃にライブは無事終了しました。
後で聞いたところ、実は鳥肌さんはかなり緊張していらしたとか。楽屋ではお疲れさまの記念写真を撮らせていただきました。カメラを向けると一瞬で表情を作られるところは、さすが芸人さんです。

客席の方の熱心な様子から、事件から15年経ってなお、まだまだ知らない、わからない、知られていないことがたくさんあり、私たちのような関係者でない方は、真相と本音が知りたいと思っていらっしゃるのだなと感じさせられました。
今回は時間が短かかったこともあり、もっと聞きたかったという声も上がり、ロフト側より今回の上祐代表のトークショーも好評だったので、もしよければ近日中に再度上祐代表に出演してほしいとの依頼がありました。
オウムの問題は、相当に団体の中枢にいなければわからないことも多いので、ひかりの輪の総括が、こういった形でお話させていただけることに感謝しています。
企画してくださった方々、関係するすべての方々に心から感謝いたします。
※出演者:居島一平さん、プチ鹿島さんのブログでの今回のレポートがアップされていましたのでリンクしておきます。
本日発売の講談社『FRIDAY(フライデー)』(2010年12月31日号)に、「ひかりの輪」関連記事が掲載されました
2010年12月17日
本日発売の講談社
『FRIDAY(フライデー)』(2010年12月31日号)に、「ひかりの輪」関連の記事が掲載されました。

「村井刺殺の現場にいた男が『上祐の教団(ひかりの輪)』
に入信」
――母は地下鉄サリン事件の被害者。上祐の命を狙って教団本部に通った男がなぜ?
と題する計3ページの記事です。
インタビューを受けているのは、母親が1995年の地下鉄サリン事件で身体障害を負ったため、事件直後は上祐代表の命を狙っていたという男性です。
この男性は、その後自ら犯した諸々の過ちから立ち直ることを決意し、同じくオウムの過ちから立ち直るべく努力してきた「ひかりの輪」と共に歩みたいと考えるようになり、シンパとなりました。
その経緯が、男性自身の口によって語られています。
また、上祐代表へのインタビューも同時に行われ、そのコメントが掲載されています。
本日の大阪府警の家宅捜索について
2010年12月10日
本日の大阪府警の家宅捜索について
広報部
2010年12月10日
本日、大阪府警は、当団体大阪支部に対して、食品衛生法違反等の疑いで家宅捜索を行いました。
しかし、逮捕された被疑者2名はいずれも当団体の会員ではなく、当団体は被疑事実に全く関係しておりません。
被疑者本人ではなく、被疑者の子供が当団体の会員であると大阪府警は発表している模様ですが、そのような理由だけで当団体施設への捜索が行われることには強い疑問を感じざるをえません。
捜査の進展にともない当団体は被疑事実と全く無関係であることが明らかになると確信しております。
※大阪府警が当団体大阪支部から押収した物件(教義や組織について記された資料等)は、12月16日に、全て当団体側に返還されました。
2010年12月3日号の講談社『FRIDAY(フライデー)』に、上祐代表のインタビューが掲載されました。
2010年11月22日
講談社発行の写真週刊誌
『FRIDAY(フライデー)』(2010年12月3日号)に、上祐代表のインタビューが掲載されました。
「26周年特別企画 本誌が捉えた衝撃写真&戦慄犯罪」という特集企画の中の「
オウム真理教・村井刺殺事件――上祐氏が語る『刺殺の動機』と『麻原の正体』」と題するコーナーにおいて、上祐代表が、事件をめぐる背景事情や、オウム・麻原に対する総括等を語っています。
フライデー編集部の取材に応じる上祐代表
2010年11月号の『紙の爆弾』に、広末副代表と鈴木邦男氏の対談記事が掲載されました
2010年11月22日

鹿砦社発行の月刊誌
『紙の爆弾』(
2010年11月号)に、広末副代表と、政治活動家・鈴木邦男氏の対談記事が掲載されました。
「ニッポン越境問答」という鈴木氏の対談コーナーにおいて、広末副代表が、ひかりの輪設立の経緯や、オウム・麻原の総括、今後目指すべきこと等について、鈴木氏からの問いに答えて述べています。
鈴木邦男氏と対談する広末副代表〔鈴木氏のHPから〕
「BOZZ VS 上祐史浩 ついに対談実現!」探偵ファイルサイトに掲載
2010年09月18日
人気サイト「探偵ファイル」に、つい先日の、上祐代表との対談記事が掲載されています。
「BOZZ VS 上祐史浩 ついに対談実現!」
2010年9月現在まで、公安調査庁の立ち入り検査で、オウム教材は発見されませんでした。
2010年09月18日
2008年3月までの結果を、サイトにてお知らせしていましたが、それ以降の状況を
こちらのページ「約3年間にわたり公安調査庁も、オウム教材破棄済を連続確認(2010年9月現在)」に掲載しました。
2008年5月~2010年9月までの間、ひかりの輪への公安調査庁の立ち入り検査は、各施設において2~5回行われましたが、いずれの場所においても、オウム教材は一切発見されませんでした。
公安調査庁のホームページにもその旨記載があることからも、当団体施設にはオウム教材が全く存在しないことを、公式に確認していることがわかります。 (一例
2010年9月10日名古屋支部の立ち入り調査報告書)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www.moj.go.jp/psia/kouan_press_100910.html
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平成22年9月10日
公 安 調 査 庁
立入検査の実施結果について
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公安調査庁は,9月10日,オウム真理教施設に対し,次のとおり立入検査を実施した。 |
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検査場所・時間 |
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豊明施設(愛知県豊明市栄町上姥子)
午前7時23分から午後3時46分までの間 |
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公安調査官の動員数 |
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15人。このうち施設内に立ち入った調査官は11人。 |
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| 3 |
本年における立入検査の実施状況 |
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今回の検査で13回目となり,10都府県下延べ18か所に対して実施。
※ 立入検査の通算回数は今回で208回目となり,対象施設数は19都道府県下延べ379か所(実数127か所)。 |
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| 4 |
検査結果 |
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本施設は,教団上祐派で「ひかりの輪名古屋支部」と呼称され,愛知,岐阜,三重3県の在家信徒を指導・教化するための活動拠点として使用されていることが改めて確認された。
また,施設内には,上祐史浩の説法を収録した販売用のCD,DVD等が多数保管されており,同派収益事業の事業所として使用されていることも確認された。 |
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新右翼「一水会」顧問・鈴木邦男さんと誌上対談しました
2010年09月14日
9月8日に、都内の喫茶店の貸会議室で、新右翼団体「一水会」の最高顧問を務める政治活動家・
鈴木邦男さんと対談しました。
これは、
鹿砦社発行の雑誌『紙の爆弾』の中の、鈴木さんの担当コーナー「ニッポン越境問答」の企画によるものでした。
鈴木さんとは、この7月にも、新宿のネイキッドロフトのイベント(
Ustream動画はこちら)で対談したばかりですが、今回は鈴木さんから、「ぜひ今度は私と広末さんの一対一で対談しましょうよ」とのお申し入れがあったため、この対談企画となりました。
鈴木さんは、新右翼とはいいつつも、コチコチの過激な右翼というわけでは全然なく、逆に右も左も、上も下も?超えた広範な人びとと対話を重ねて
いるソフトで興味深い方です。これまでの右翼運動の反省を綴った書籍(『失敗の愛国心』理論社など)も刊行しており、ある意味、右も左も超越してきている
ように感じます。
鈴木さんは、お若い頃、宗教団体「
生長の家」の信仰を通じて、民族派の活動(いわゆる右翼活動)を始め、新右翼団体・
一水会を創設し、会長に就任しました。
今は、過去の運動の誤りを反省した上で、テロや暴力には反対、戦いは言論で行うべきという立場で、しかも愛国者同士が連帯することによって戦争を防ごうというユニークな運動を展開しています。
先日は、フランスの右派政党の党首として有名なルペン氏らを日本に招き、共に靖国神社に参拝したということで、大きく報道されていました(
http://www.asahi.com/national/update/0815/TKY201008150173.html)。
実は私も、オウムに入る前は「生長の家」の基本経典をほぼ全て読み、民族派の運動にも関心があり、鈴木邦男氏の著作も読んでいましたので、鈴木さんとはいろいろと話が合いました。
しかし、その後、なぜ私がオウムに入ったのか、何を間違えたのか、今後何をしていきたいのか等について、話が進んでいきました。2時間ほどの対談時間は、あっという間に過ぎてしまいました。
私からは鈴木さんに、「なぜ鈴木さんはこれだけ多くの考えの違う人たちと対談を重ねるのですか?」とあえてお尋ねしたところ、「だって、同じ考えの人だけと話をしても面白くないじゃないですか」とのこと。
鈴木さんは、常々、「寛容こそが日本の文化だ」と主張しているだけあって、多くの方との対談を通じて、広い考え方を培っていらっしゃるようで、感銘を受けました。
また発売日など決まりましたら、お知らせしたいと思います。(広末晃敏)
マスコミのタマゴの方が来られました。
2010年08月25日
昨日(8月24日)は、毎年恒例の「マスコミのタマゴ」の皆さん約20名が、「ひかりの輪」本部に来られましたので、私(広末)と細川副代表の二人でご対応しました。
えっ何のことかって?という方のために、あらためて記しますと、これは『マスコミ就職読本』の編集長氏が主宰する「マスコミ就職・転職のための夏期実践講座」の中の一企画。

この講座の中の「インタビューや取材のしかたを学ぶ講座企画」として、将来マスコミへの就職を希望している学生の方々が、「ひかりの輪」を訪問して取材し、質疑応答を行うというものです。
●詳細は、この講座のHPをご参照のこと。
http://www.tsukuru.co.jp/masudoku/kouza/kakijissen.html
実は、この講座には毎年この時期にご協力していまして、だから「恒例」と記しました。
* * *
というわけで昨日は、夕方4時半から7時くらいまでの間、私と細川さんの二人で、「ひかりの輪」ができた経緯や、二人の体験や思いなどを学生さん達に話し、質疑応答となりました。
(上の写真参照:私が撮ったので私は映ってませんが、前に座っているのが細川さん、手前に座っているのが参加者の学生さん)
「なぜ荒唐無稽な麻原の教説を最初は信じたのですか」
「教団の社会に対する見方にはどのような変化がありましたか」
「地域住民との関係はどうですか」
「"ひかりの輪"になってからマスコミの反応に変化はありましたか」
など、次々に質問が寄せられたため、あっという間に時間オーバーとなりました。
マスコミの反応の変化については、「ひかりの輪」で事件総括(
http://hikarinowa.net/kyokun/introduction/preface/)を発表してからは、総括の出版を提案してくれる出版社がいくつも現れてくるなどの変化が起きてきています、昔では到底考えられなかったことです等とお話ししました。
あとは皆さんで施設内を見学して、個別に立ち話をしながら、いろいろなご質問にお答えしました。「意外と柔軟な考え方なんですね。もっと頑(かたく)なかと思ってました」という感想を述べてくれた学生さんがいました。
やっぱり直接会って話を聞くまでは、いろいろと思いこみや偏見もあったそうですので、将来マスコミに就職した際には、この経験をいかして、よりよい取材をしていただければ幸いです。
なお、道を挟んで向かい側にあるアレフ(Aleph)施設への取材はしないのですかと私の方から尋ねたところ、主催者氏は、「去年は交渉したけ
ど実現しなかったし、今年は連絡すら取れなかった。アレフ広報部が電話に出ないし、留守電にいれても返事がありませんでした」とのこと。
なんだかアレフはますます閉鎖的になっているようで、気になります......。
(広末)
8/6発売『実話マッドマックス』に上祐代表のインタビューが掲載されました
2010年08月07日
コアマガジン社発行の雑誌
『実話マッドマックス』2010年9月号に、ジャーナリスト・溝口敦氏による、上祐代表のインタビュー記事が掲載されました。
特集・宗教と私 ひかりの輪代表 上祐史浩インタビュー
「秋葉原の無差別殺人は"一人オウム"の事件です」
――上祐代表が語る「オウム」「麻原」「宗教」とは
オウムの総括に基づき、新しい宗教思想を展開する意義などが語られています。
7/21 新宿ネイキッド・ロフト「オウムって何?」フォトレポート
2010年07月24日
21日、新宿のネイキッド・ロフトにて、上祐代表と広末副代表が生出演したトークショー「オウムとは何か?」を写真でレポートします。
「ネイキッド・ロフト」の入口の看板です。

入口はこんな感じです。

60人の前売りチケットは完売で、店内は満席でした。後ろのほうには、飛び入りの立ち見の方が何人もいらっしゃいました。
同時に行われていたネット生中継の、ニコニコ生放送とUSTREAMの視聴者数が、ロフト史上の記録を更新して3万人を超えたということでした。

司会の岩本太郎氏(右・フリーライター)と、パネリストのお一人鈴木邦夫(左・一水会)氏。

左から、野田成人氏(みどりの家族代表)、ひかりの輪代表・上祐史浩、副代表・広末晃敏。

一番左が、ロフトの席亭・平野悠氏。
平野氏がトークショー専門のライブハウス、ロフトを立ち上げられたのが、15年前のちょうど地下鉄サリン事件の年だったとのことです。その3日後に、事件が発生し、早速オウムの問題を取り上げられたそうで、ロフトは、オウムとともにあった15年ともいえるとおっしゃっていました。

すごい熱気で、エアコンも効かないほどでした。
質疑応答の時間は、上祐に、会場と、ニコニコ生放送からと両方の質問がたくさん出ました。
上祐の生出演は、事件後初めてのことで、事件やオウムのその後について、普段なかなか聞けないこともあり、直接、聞いてみたいことがたくさんおありだったようでした。

通常22:00くらいまでのところ、23時を回るまで続きました。
鈴木氏や平野氏が「来月もどう?」とおっしゃってくださり、ありがたかったです。
以下で、動画をご覧になれます。(※一週間限定)
前半
後半ご意見、ご感想などございましたら、
koho@hikarinowa.netまでメールをお待ちしております。
新宿ネイキッドロフト「オウムって何?」 に参加してきました。
2010年07月24日
広報部の広末です。
新宿ネイキッドロフトでの以下のトークイベントが無事終わりました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
平野悠の好奇心・何でも聞いてやろう 「オウムって何?」
ロフトの席亭・平野悠が各界の著名人を招いて贈る
タブー無き突撃トークセッション!
あの「オウム真理教」とは何だったのか?
分裂したとされる各派の幹部たちを招いての
直撃トークセッションを行います!
まさに予測不可能なイベント。乞うご期待!!
【出演】
平野悠(ロフト席亭)
岩本太郎(フリーライター)
【ゲスト】
上祐史浩(「ひかりの輪」代表)
広末晃敏(「ひかりの輪」副代表兼広報部長)
野田成人(元オウム真理教幹部)
鈴木邦男(一水会顧問)
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内容は多岐にわたり、ここに書ききれませんので、ご関心のある方は、以下の動画をご覧下さい(1週間ほどしか掲示されないようなので、ご覧になりたい方はお早めに)。
前半
http://www.ustream.tv/recorded/8415379
後半
http://www.ustream.tv/recorded/8416386
単純計算すれば、ニコニコ動画とUストリームで、あわせて3万人以上の人が視聴していたらしく、これまでのロフト店舗での催し物としては、史上空前のアクセス数だったそうです。
私も前に座って、観客の皆さんの方を見ていると、すごい熱気で話を聞き込んでくれているという実感が伝わってきました。
* * *
実は、このゲストの面々(上祐氏、野田氏、鈴木氏)とは、長いお付き合いになります。
私がオウムに入信したのは21年前の1989年1月7日。昭和最後の日、つまり昭和天皇崩御の日に入信したのですが、足を運んで入信手続をした場所が、オウム真理教大阪支部。
そのときの大阪支部長が上祐氏。だから、私がオウムに入って初めて面談をしてくれたのが上祐氏。
その後、私は京都の佛教大学に通うために京都に引っ越し、オウム真理教京都支部に通うことになりましたが、京都支部長は野田氏。
だから私は、やがて、野田氏の勧めがあって、オウム真理教に出家。
以後、上祐氏や野田氏のもとで出家のワークをしていた期間も長くあります。
ご両名とは、入信直後からの21年来のお付き合いということになりますが、まさか一般の方をお招きしたこうした会合で、3人揃ってトークをすることになるとは、21年前には思いもよりませんでした。
* * *
さらに言えば、実は、私は10代の頃から「日本を良い国にしたい」という思いから新右翼運動に興味があったので、オウムに入信する前から、鈴木邦男氏の本を読んでいました。
鈴木邦男氏は、肩書きに「一水会顧問」とあるように、新右翼運動の中で名をとどろかせてきた新右翼団体・一水会を創設し、会長を長年務められました。学生時代は全国の右翼学生運動組織のトップにも就任されています。
お若いときは結構暴れ回り、逮捕歴もありますが、現在は、テロや暴力には反対、何事も言論で、話し合いで解決しよう、異なる立場や意見の人の考
えも聞いてみよう、寛容こそ日本の文化だ――というスタンスで、幅広い言論活動を展開し、多数の著作やテレビ出演等をこなされています。
長年の新右翼運動を反省総括した『失敗の愛国心』という本を最近出されており、暴力否定、テロ否定を訴えており、私も読んで感銘を受けました。
そんなわけで、実は、書物の上だけに限って言えば、上祐氏や野田氏以上に、私は鈴木氏と長くお付き合いがあるわけでして、「オウムに入ってなかったら一水会に入ってたかも......」という私のロフトでの発言は、冗談でも何でもなくて、実際真実なのでした。
だから、この組み合わせでのトークライブというのは、私個人にとっては、何だか不思議な因縁を強烈に感じざるをえないんですね。
ちょっと大げさに言えば、少なくとも私の個人史に限ってみても、何か時代の節目といいますか、次の時代が始まっていくのかなあという予感を感じてしまいました。
昨晩、上祐の生出演した『オウムって何?』の動画
2010年07月22日
昨晩上祐が生出演したトークライブ
平野悠の好奇心・何でも聞いてやろう 「オウムって何?」の動画が、USTREAM「ロフトチャンネル」にて、公開されています。
一週間限定での公開だそうなので、この機会にぜひご覧ください。
前半
後半・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平野悠の好奇心・何でも聞いてやろう 「オウムって何?」詳しくは、以下のページをご参照ください。
http://live.nicovideo.jp/gate/lv21540255#toTop
ロフトの席亭・平野悠が各界の著名人を招いて贈る
タブー無き突撃トークセッション!
あの「オウム真理教」とは何だったのか?
分裂したとされる各派の幹部たちを招いての
直撃トークセッションを行います!
まさに予測不可能なイベント。乞うご期待!!
【出演】
平野悠(ロフト席亭)
岩本太郎(フリーライター)
【ゲスト】
上祐史浩(「ひかりの輪」代表)
広末晃敏(「ひかりの輪」副代表兼広報部長)
野田成人(元オウム真理教幹部)
鈴木邦男(一水会顧問)
※都合により出演者が変更になる場合もございます。
ご了承下さい。
本日7月21日19:30~「オウムとは何か?」、上祐代表と広末副代表の生出演、USTREAMでも行われます。(ニコニコ生放送に加え)
2010年07月21日
昨日お知らせしましたニコニコ生放送に加え、
USTRAMの「ロフトチャンネル」でも、生中継されることになりました。
◎USTREAMのページ
http://www.ustream.tv/channel/loftch
平野悠の好奇心・何でも聞いてやろう「オウムって何?」 (798 人が参加中)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ニコニコ生放送のページ
7月21日19:30より、上祐代表と広末副代表が、
ニコニコ生放送「オウムって
何?」に生出演することになりました。
平野悠の好奇心・何でも聞いてやろう 「オウムって何?」
という番組で、ニコニコ動画にログインして、ご覧いただくことができます。
詳しくは、以下のページをご参照ください。
http://live.nicovideo.jp/gate/lv21540255#toTop
平野悠の好奇心・何でも聞いてやろう 「オウムって何?」
ロフトの席亭・平野悠が各界の著名人を招いて贈る
タブー無き突撃トークセッション!
あの「オウム真理教」とは何だったのか?
分裂したとされる各派の幹部たちを招いての
直撃トークセッションを行います!
まさに予測不可能なイベント。乞うご期待!!
【出演】
平野悠(ロフト席亭)
岩本太郎(フリーライター)
【ゲスト】
上祐史浩(「ひかりの輪」代表)
広末晃敏(「ひかりの輪」副代表兼広報部長)
野田成人(元オウム真理教幹部)
鈴木邦男(一水会顧問)
※都合により出演者が変更になる場合もございます。ご了承下さい。
明日7月21日19:30~、上祐代表と広末副代表が、ニコニコ生放送「オウムって何?」に生出演します。
2010年07月20日
7月21日19:30より、上祐代表と広末副代表が、
ニコニコ生放送「オウムって何?」に生出演することになりました。
平野悠の好奇心・何でも聞いてやろう 「オウムって何?」
という番組で、ニコニコ動画にログインして、ご覧いただくことができます。
詳しくは、以下のページをご参照ください。
http://live.nicovideo.jp/gate/lv21540255#toTop
平野悠の好奇心・何でも聞いてやろう 「オウムって何?」
ロフトの席亭・平野悠が各界の著名人を招いて贈る
タブー無き突撃トークセッション!
あの「オウム真理教」とは何だったのか?
分裂したとされる各派の幹部たちを招いての
直撃トークセッションを行います!
まさに予測不可能なイベント。乞うご期待!!
【出演】
平野悠(ロフト席亭)
岩本太郎(フリーライター)
【ゲスト】
上祐史浩(「ひかりの輪」代表)
広末晃敏(「ひかりの輪」副代表兼広報部長)
野田成人(元オウム真理教幹部)
鈴木邦男(一水会顧問)
※都合により出演者が変更になる場合もございます。ご了承下さい。
「幸福の科学」関連の公開イベントで、広末副代表も発言
2010年07月05日
さる6月3日、新宿区内で、宗教団体「幸福の科学」幹部の皆さんと、ジャーナリストの有田芳生氏らがトークをする
公開イベントが開かれました。
広末副代表も、その案内を受けて、一般参加者にまじって参加しました。
「幸福の科学」は、1991年に、同教団を批判する報道をした講談社に対して業務妨害にあたる違法な抗議行動をしたとされており、その過去の違法行為について現在の同教団がどう総括しているのかが、このイベントで話し合われました。
イベントの最後に、広末副代表も司会者から発言を求められましたので、オウムの総括に基づいて、意見を述べてきました。「幸福の科学」にはオウムと同じ過ちを繰り返してほしくない、だからオウムの過ちから学んでほしいという気持ちを込めての発言でした。
その模様が以下のサイトで紹介されていますので、ご参考までに掲示しておきます。
◎イベントの主催者
『やや日刊カルト新聞』のページ◎ 一般参加された
ライター架神恭介氏のページ◎ イベントの模様をリアルタイムに発信した
ツイッターのページ
本日(3/19)発売「週刊金曜日」特集・地下鉄サリン15年に、上祐代表のインタビューが掲載
2010年03月19日
「週刊金曜日」2010年3月19日 791号 特集記事森達也・責任編集
特集「地下鉄サリン15年」
■ひかりの輪代表役員
上祐史浩氏に聞く
社会が変わらなければ"オウム的なもの"が形を変えて出てくる
二〇〇七年に、アーレフ(旧オウム真理教)から独立して
設立された団体ひかりの輪。
現在、アーレフとともに、団体規制法による観察処分対象になっている。
代表役員である上祐史浩氏に現状を聞いた。
「団体規制法の立ち入り捜査で勇み足もあったのでは」
「秋葉原事件の犯人も本質的には麻原と同じ」
そのほか、以下の記事が特集されています。
■始まりとしてのオウム
この社会は大きな後遺症を抱え、ある意味でオウム化しつつある
森達也
■麻原彰晃死刑囚の再審弁護人
松井武氏に聞く
権力と民衆が寄りそう死刑判決で刑事司法は殺された
適正な手続きを尽くさずに人の自由や命を奪ってはならない。この大原則が
現在の裁判から失われている。刑事裁判がおかしくなってゆく原点は麻原裁判を含む
オウム真理教関連事件裁判だったと考える森達也が、麻原死刑囚の弁護人に聞く。
■「オウム真理教家族の会」
永岡弘行さん、英子さん夫妻に聞く
なぜ私たちは信者たちの死刑回避を求めるのか
息子の出家を契機に「被害者の会」(旧称)として教団と対峙し続けてきた永岡さん夫妻。
みずからもVXガスによる襲撃を受けながら、
実行犯たちの死刑執行停止を求め、活動を続けている。
今も死刑囚との面会を続けている夫妻に、「オウム事件の加害者」はどう映っているのか。
■オウムで延命した公安調査庁
立入検査権限に続き狙っているのは
破防法の恐るべき"改悪"
青木 理
解体されるべき公安調査庁が生き延びているのは、オウム真理教の影響が大きい。
労働組合や市民団体、NGO、マスコミ、弁護士、スポーツ関係団体など、
あらゆる団体個人に調査の網をかける公安調査庁の企みを、内部文書を基に暴く。
東京高裁司法記者クラブでの記者会見
2010年03月19日
昨日(2010年3月18日)、広末副代表が、東京高等裁判所司法記者クラブにおいて、以下の内容の記者会見を行いましたので、お知らせします。
とりわけ、当団体は、Aleph(アレフ)がオウム事件被害者との賠償契約の締結を事実上拒否していることを憂慮し、一日も早い契約締結をするよう、この会見の場を借りて求めました(Alephの賠償契約締結拒否については、末尾の報道記事もご覧下さい)。
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2010年3月18日「ひかりの輪」記者会見今回の会見では、一連のオウム事件への反省・総括に基づく当団体の最近の活動に関して、主に以下の3つの点について、ご説明いたします。
①賠償契約の締結と実行
②オウムの反省・総括の公表・出版
③オウム信仰からの脱却支援活動
(資料:「ひかりの輪」によるオウム信仰脱却支援活動の実例)
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第1,賠償契約の締結と実行-------------------------------
1,賠償契約の締結とこれまでのお支払い状況当団体は、昨年7月6日、オウム真理教犯罪被害者支援機構との間で、新しい賠償契約を締結させていただきました。
この契約では、従来破産債権者としての届出を行っていた被害者だけではなく、一昨年成立した被害者救済法に基づき国からの見舞金を受け取る資格がある被害者のうち、破産債権者としての届出を行っていなかった被害者に対しても、賠償金をお支払いすることをお約束いたしました。
昨年は、300万円以上のお支払いをすることを契約し、未曾有の不況の中で、当団体会員の収入が大幅に落ち込む中、全力を挙げ、契約で義務づけられた金額のお支払いを達成させていただきました。
2007年5月の当団体発足以降のお支払いの実績は、以下の通りとなります。
・2007年 6月13日 200万円
・ 同年 9月26日 200万円
・2008年 3月20日 200万円
・ 同年 7月 9日 200万円
・ 同年10月 2日 200万円
・ 同年12月26日 200万円
・2009年 4月14日 100万円(同年3月の振込分を含む)
・ 同年 5月 7日 40万円
・ 同年 7月 8日 60万円
・ 同年10月 2日 50万円
・ 同年12月 6日 50万円
・2010年 3月17日 75万円
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計 1575万円
2,金銭だけではなく心のこもった賠償を目指していること賠償の実行は、単なる金銭の支払いだけでは意味がなく、そこに贖罪の心が込められていなければならないと当団体は考えます。そこで、特に昨年から本年にかけては、以下の活動を行ってまいりました。
(1)慰霊集会の実施
3カ月に1回のペースで、事件犠牲者のご冥福と、健康被害者の早期回復をお祈りするとともに、被害者への賠償金を募る集会を、当団体会員を対象に実施してまいりました。
(2)"内観"等を通じたオウムの反省・総括
一連の事件は、松本智津夫死刑囚が、その生い立ちにおいて培った「負の心理・心の闇」によって引き起こされました。親や教師、環境などに対する感謝がなく、不足や不満ばかりを見続け歪んだ心が、それらへの恨みをはらすために、「宗教」を利用して仕返ししようとしたといえるものでした。
そして、松本死刑囚に付き従った私たち元オウム信者も、同じ心の闇を持っていたことを、昨年、複数の専門家の方にご指導いただいた自己反省法「内観」等により、深く認識しました。こうして、親をないがしろにし、一連の事件を生んだオウム教義を見直し、反省・総括する作業を繰り返してきました。
(3)HP上での総括の公表、出版
このような作業を通じて作成してきた反省・総括の内容は、当団体のホームページで詳細を公表するとともに、先月には、当団体役員の一人が一般の出版社から総括本を出版いたしました。その詳細は後で述べますが、これらの活動は、今後同様の過ちに陥る人が出ないよう、同じ悲劇が繰り返されないよう、多くの人びとに役立てることを目的に行っております。
(4)被害者支援機構にも、反省・総括の活動状況を報告
以上のような反省・総括の活動状況は、オウム真理教犯罪被害者支援機構の弁護士の方々にも、その詳細を説明させていただきました。
(5)今後の予定
3月20日には、当団体の役員が霞ヶ関駅に献花に赴くとともに、会員個人も同様に献花させていただく模様です。
翌3月21日には、各地の当団体施設で慰霊集会を行い、被害者賠償のための寄付を会員に呼びかけます。6月にも慰霊行事を実施予定です。
3,Aleph(アレフ)の賠償契約締結拒否について(1)Alephに早期契約締結を求めること
Alephは現在、オウム真理教犯罪被害者支援機構との間の賠償契約締結を事実上拒否していますが、当団体は、Alephに対して契約の早期締結をこの場を借りて要求したいと思います。
(2)当団体が被害者支援機構に協力させていただいたこと
被害者支援機構は、Aleph が賠償契約締結を事実上拒否していることに困惑しています。そこで、当団体は、Alephが賠償契約締結を拒否している真意や、誰がその意思決定をしていると思われるか等について、同機構から情報提供を求められましたので、それにご協力し、さらに、今後の継続的なご協力もお約束しました。
(3)Alephが賠償契約を拒否した経緯の問題について
Alephの荒木広報部長は、先日の記者会見で、賠償契約に応じないのは、被害者支援機構への債権譲渡に関する質問に対する回答がAlephに返ってきていないからである旨、発表しています。
しかし、同機構の中村裕二弁護士によれば、中村弁護士が行ったAleph批判発言をAlephに対して徹底的に謝罪しない限りは、賠償契約に応じないと、Alephは述べ続けてきたのです。それは、当団体も昨年来、同機構の方々からお聞きしてきました。
当団体としては、中村弁護士のAleph批判発言は不適切とは思いませんし、また、徹底した謝罪を求めたりするのは、加害者側のとるべき姿勢ではないと考えます。
(4)Alephが賠償契約締結しない場合の重大な問題点
被害者支援機構によれば、 Aleph は賠償契約なしで一定の金銭をサリン事件等共助基金に振り込んではいるものの、同機構との間の新たな賠償契約締結がない限りは、事件被害者以外の一般債権者の債権放棄が法的に成立しないために、事件被害者への賠償が損われるとのことで、こうした事実をAleph に伝えても、誠意ある対応が見られないとのことです。
また、破産債権者としての届出を行わなかった事件被害者(未届被害者)への賠償も行われないことになります。
当団体としては、 Aleph が事件被害者への賠償を損なわないことを求めます。
(5)Alephが法的な賠償責任を無視し始めた疑い
Alephは、「道義的な責任に基づく支払い」と主張していますが、Alephには、単に道義的な責任だけでなく、オウム真理教破産管財人との間で2000年に締結し2005年に改めた賠償契約に基づく法的な賠償責任があり、その債務はいまだに履行されていません。
そこで、当団体としては、Alephが、あらためて法的な賠償責任を認め、債務の履行のために、新たな賠償契約を締結することを求めます。
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第2,オウムの反省・総括の公表・出版---------------------------------
1, 当団体役員による総括本の出版上述の通り、先月、当団体役員の一人である宗形真紀子が、自らの体験に基づくオウム総括本を、一般の出版社から出版いたしました(『二十歳からの20年間 --"オウムの青春"の魔境を超えて』三五館)。これは、オウム信仰に没入した後、そこから脱却するまでの心境の変化や、松本死刑囚・オウム真理教の実態を克明に記したもので、オウム信仰を内部から解明したものです。
2,総括サイト(ホームページ)の開設さらに当団体では、これまで積み重ねてきたオウムの反省・総括の全内容を、先日開設したばかりの当団体のホームページ「オウムの教訓--オウム時代の反省・総括の概要」(http://hikarinowa.net/kyokun/)で、詳細に公表しております。
3,当団体役員から会員までの総括を掲載した書籍の刊行協力このたび、元オウム信者のインタビューを集めた本が、株式会社サイゾーから『オウムを生きて』(青木由美子編)とのタイトルで刊行されましたが、この中には、2名の当団体会員のインタビューが取り上げられ、当団体の総括が紹介されています。
当団体では、この書籍の刊行にもご協力しました。
4,今後の出版予定なお、上記の出版物のみならず、他の当団体役員の総括文や、当団体が団体として作成した総括文についても、外部の一般の複数の出版社から出版の打診が来ております。今後もこうした出版活動を通じて、今後かつてのオウム信者と同様の過ちに陥る人が出ないよう、同じ悲劇が繰り返されないよう、多くの人びとのために努めてまいりたいと考えております。
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第3,オウム信仰からの脱却支援活動---------------------------------
松本死刑囚を絶対視したり、オウム事件を宗教的に肯定したりする、いわゆる「オウム信仰」から、一人でも多くの信者・元信者が脱却できるよう、当団体では、下記のような様々な脱却支援活動を行っています。
1,総括サイトや出版を通じた呼びかけ上記のような総括サイトや出版を通じて、オウム信仰の過ちを、Aleph信者・元信者に広く呼びかけており、現に、それらを見た信者・元信者から感想や問い合わせが寄せられています。「事件のことをどう考えていいか迷っていたが、総括を見て納得できた」と述べ、オウム信仰から脱け出した元信者もいます。
2,Aleph在家信者の脱会支援Alephの在家信者を説得し、Alephからの脱会に導いています。例えば、当団体の東京支部だけでも、この1年間に、6名ほどのAleph在家信者が、Alephを脱会し、当団体に入会しました。
3,Aleph 出家信者の脱会支援Alephの出家信者にもコンタクトし、Alephからの脱会に導いています。
例えば、当団体本部(世田谷区)に隣接するAleph出家信者施設に属していた者で、当団体スタッフとのコンタクトを一因としてAleph脱会に至った者が、当団体発足以来、10名近くおります。現在も、 Aleph出家信者数名に、当団体が作成したオウム総括資料などの当団体資料・教材を見せて、脱会へと導いています。
4,主に若者を対象としたAlephの入会勧誘活動への対応(Alephへの入会阻止活動)Alephによる入会勧誘の対象となっている若者が、当団体にコンタクトしてくる場合、Alephへの入会を防止すべく、松本死刑囚やオウム信仰の問題点を伝える等しています。この活動は、当団体にコンタクトしてくる人以外には実行不可能なため、限界がありますが、その実例に関する資料を末尾に示します(※末尾資料「『ひかりの輪』によるオウム信仰脱却支援活動の実例」参照)。
5,Aleph脱会信者(脱会したが信仰を脱けきれない者)の支援Aleph組織からは脱会したものの、オウム信仰からは脱けきれないという悩みを持つ者が非常に多くいますが(これを当団体では「脱会信者」と呼びます)、彼らはその悩みをオウム経験者にしか相談できない場合が多々あります。そこで、当団体では、こうした彼らの問い合せに、メール・面会によって対応し、松本死刑囚やオウム信仰の実態を伝えたり、脱却を可能にする心の持ち方を教えたりしています。
6,オウム信仰の後遺症での心身症・鬱病に悩む者へのケア過去のオウム信仰の精神的な後遺症として、心身症・鬱病の傾向に悩む者の回復のため、生活支援・治療の支援を行っています(程度・投薬の有無の違いはありますが、当団体専従会員の中で5~6名程おります)。
ちなみに、当団体では、オウム真理教に出家するなどして身寄りがなくなった高齢者(70歳以上)4名、障害者1名ほどを扶養しております。
※参考資料
「ひかりの輪」によるオウム信仰脱却支援活動の実例
以下略
【参考資料の本文は略しますが、ここには、オウム事件のことをよく知らない未成年の男性が、Aleph信者によって、松本死刑囚を絶対視する教義や、オウム事件を宗教的に肯定する考え方を教え込まれ、あやうくAlephに入信する直前だったところを、上祐代表の説得によってAleph入信を思いとどまったことがわかる資料を添付しました。】
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会見内容は以上です。
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※ 関連報道記事
以下の報道の通り、当団体は、オウム真理教犯罪被害者支援機構との間で被害者賠償契約を締結していますが、Aleph(アレフ)は事実上、契約締結を拒否しています。当団体は、この状況を憂慮し、Alephが一日も早く被害者賠償契約を締結することを求めたいと思います。
●読売新聞 2010年3月18日6時35分配信記事オウム破産手続き終了1年、賠償継続進まず
被害者救済の役割を果たしてきたオウム真理教の破産手続きが終了して約1年。被害者・遺族への賠償を続けさせようという弁護士らと、教団側の交渉が思うように進んでいない。
教団側は、松本智津夫死刑囚(55)への姿勢を巡り分裂しており、特に松本死刑囚を「開祖」と位置づける主流派(反上祐派)の消極的な姿勢が目立っている。
オウム真理教が破産宣告を受けたのは1996年。債務総額は約51億円で、うち被害者分は約38億円に上り、破産管財人が教団資産を売却して被害者への配当にあててきた。
昨年3月には手続きが終了したため、管財人は、賠償が済んでいない被害者などの債権約21億円分を、弁護士らで作る任意団体「オウム真理教犯罪被害者支援機構」(理事長・宇都宮健児弁護士)に譲渡した。同機構を通じ、被害者への賠償を続けさせるためだ。
教団の上祐史浩元代表(47)が設立した団体「ひかりの輪」(信者数約200人)は昨年7月、同機構と合意書を取り交わし、賠償金の支払い義務があることを確認。その後、同機構に100万円を振り込んだ。これに対し、主流派の団体「Aleph(アレフ)」(同約1300人)は今月16日、1999年に設立された被害者支援団体「サリン事件等共助基金」に約360万円を支払ったが、同機構への支払いはまだで、今後の賠償方法を巡る交渉も停滞している。荒木浩・広報部長(41)は同日、都内で開いた記者会見で、被害者側の債権の同機構への譲渡や、オウム真理教被害者救済法に基づく国からの損害賠償請求については、「法的効力があるか確認中」と留保する考えを示した。
こうした主流派の姿勢について、同機構副理事長の中村裕二弁護士は「組織の再興を狙っているのではないか。世間の関心が薄れる中、被害者の救済が済んだような雰囲気になるのは問題だと思う」と指摘している。
●毎日新聞 3月 17日19時19分配信記事<地下鉄サリン事件>アレフ 賠償にあいまいな態度続ける
20日で発生から15年を迎える地下鉄サリン事件などオウム真理教による一連の事件を巡り、教団の主流派で構成する宗教団体「アレフ」が被害者への賠償について、あいまいな姿勢を続けている。被害者側への支払いはしているものの、「道義的責任に基づく誠意ある対応」を強調し、不法行為の「賠償金」との表現は避けている。被害者側は「法的責任を認めず、賠償義務を免れようとするもの」と批判している。
96年に破産したオウム真理教の被害者に対する債務総額は約38億円。教団は破産手続きが終結した09年3月までに約17億円支払い、オウム真理教犯罪被害者支援機構が約21億円の債権譲渡を受けた。
アレフは破産手続き終結後、元破産管財人が運営する「サリン事件等共助基金」に16日までに約3000万円を入金したという。しかし、機構には「債権譲渡が行われたかどうか確認できていない」として証明文書の開示を求めており、残る賠償金の支払い意思は示していない。
機構副理事長の中村裕二弁護士は「債権譲渡の通知は届いているはずで、何を確認する必要があるのか分からない。言いがかりに過ぎない」と話す。
これと別にアレフは被害者支援をしているNPO法人「リカバリー・サポート・センター」に02~09年、計1300万円を寄付している。
一方、上祐史浩元代表の分派「ひかりの輪」は09年7月、機構と残りの賠償金を可能な限り支払うことで合意し、235万円を払った。【伊藤一郎】
2時間後の、本日17:10頃、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」に、上祐代表と宗形真紀子のインタビューが放映されます
2010年03月17日
急なお知らせなのですが、本日、17:10頃の、
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」で、上祐史浩と、最近発売された
『二十歳からの20年間』(三五館)の著者・宗形真紀子のインタビューが放映されることになりました。

内容は、ジャーナリストの大谷昭宏さんよりお受けしたインタビューで、 地下鉄サリン事件15年に関連する内容と、宗形真紀子の『二十歳からの20年間』の本の内容について、触れられています。
機会とご興味がありましたら、ご覧ください。
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」
http://www.tv-asahi.co.jp/super-j/
昨日(3/15)発売の「フラッシュ」の特集「追跡!オウム幹部たちの今」
2010年03月16日

昨日、3/15(月)に発売された写真週刊誌
「フラッシュ」(3/30 第1090号)に、
上祐代表のインタビューが掲載されています。
サリン事件から15年の特集として、
・麻原四女激白!事件、家出、ホームレス生活
・「追跡! オウム幹部たちの今」
という特集が組まれています。

オウム幹部たちの今という特集の中では、元青山弁護士こと青山吉伸などの現在についても特集されていました。
上祐代表のインタビューの中では、生い立ち、
事件当時、事件以後、現在と振り返る中で、
最近発売された、当団体の宗形真紀子の著書
『二十歳からの20年間--"オウムの青春"の魔境を超えて』(三五館)というノンフィクションについても触れられています。
『オウムを生きて』(青木由美子編 CYZO)の書籍へのご協力
2010年03月14日

オウムの教訓サイトの方に、記事をアップしました。
上祐代表、写真週刊誌『FLASH』の取材を受ける
2010年03月10日
昨日(2010年3月8日)、上祐代表は、光文社の写真週刊誌『FLASH』のインタビュー取材を受けました。
これは、「オウム事件から15年」をテーマに、当時オウムに関わってきた人たちが今どう生きているかを特集する企画における取材でした。
記事は、3月15日(月曜日)発売号の『FLASH』に掲載される予定です。
宗形真紀子著『二十歳からの20年間』、新聞広告に掲載
2010年03月09日
宗形真紀子著
『二十歳からの20年間――"オウムの青春"の魔境を超えて』が、
3月4日 朝日新聞
3月8日 東京新聞
3月9日 毎日新聞の、それぞれ二面に掲載されました。
全国書店で発売中です。