事件被害者への謝罪・賠償

2.賠償のお支払い

これまでの賠償の記録

 「ひかりの輪」は、2009年7月6日、オウム真理教犯罪被害者支援機構との間で、新しい賠償契約を締結させていただきました。

 この契約では、従来破産債権者としての届出を行っていた被害者だけではなく、2008年に成立した被害者救済法に基づき国からの見舞金を受け取る資格がある被害者のうち、破産債権者としての届出を行っていなかった被害者に対しても、賠償金をお支払いすることをお約束いたしました。

 2009年は、300万円以上のお支払いをすることを契約し、未曾有の不況の中で、当団体会員の収入が大幅に落ち込む中、全力を挙げ、契約で義務づけられた金額のお支払いを達成させていただきました。

 2007年5月の当団体発足以降のお支払いの実績は、以下の通りとなります。

・2007年 6月13日 200万円
・   同年 9月26日 200万円
・2008年 3月20日 200万円
・   同年 7月 9日 200万円
・   同年10月 2日 200万円
・   同年12月26日 200万円
・2009年 4月14日 100万円(3月20日サリン事件慰霊儀式の寄付金含む)
・   同年 5月 7日  40万円
・   同年 7月 8日  60万円
・   同年10月 2日  50万円
・   同年12月 6日  50万円
・2010年 3月17日  75万円 
・   同年 6月30日  58万7961円
・   同年 8月 4日  17万円
・   同年 8月30日  50万円
・   同年10月12日  50万円
・2011年 1月 1日   50万円
・   同年 5月28日  13万3500円
・   同年 6月30日  12万2593円 
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       計     1826万4054円

 一連のオウム事件のご遺族・被害者の皆さまに対しては、本当に申し訳なく思います。ただただ、お詫び申し上げるしかありません。

 私たちは、自己反省法「内観」などにより、かつての事件を引き起こした大きな要因が、麻原や元オウム信者たちの、親や教師、環境などへの感謝がなく、不満ばかりを見続ける「負の心理・心の闇」といった歪んだ心であったと認識いたしました。

 このような、元オウム信者一人ひとりの心の根を断つ作業の促進に邁進させていただく努力を継続するとともに、ご遺族・被害者の皆さまのに対する償いとして、今後も引き続き、経済的な賠償をさせていただく所存です。

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